2019年11月14日木曜日

伊豆天城大太鼓合宿で深呼吸‥‥‥第五回、太鼓アイランド伊豆

11月9日(土)、今朝は三時間だった。

横浜から伊豆天城会場までトラックで走った時間。
東名で工事渋滞がなかったら、二時間半で着いたと思うが。


10時50分、宿舎に到着して、
太鼓アイランド伊豆代表Uさんと二人でいつもの準備。




まず宿舎に食料調理器具などを下ろし、体育館に行って太鼓を下ろす。
宿舎の調理場にあるのは、冷蔵庫と水道水のみ。
他の調理道具、使用する食材などはすべて持ち込み。


12時になって川崎からバイクで走ってきたTさんが到着。

Uさんが修善寺駅まで迎えに行ったSさんとIさんが12時半に到着。

今回の伊豆合宿参加メンバーがこれで揃う。













午前中は雨でも降りそうな気配だったが、午後は晴れ間も少し見えた。
しかし曇り空が多かった。

体育館の窓の外のキャンプ場では、家族連れが色とりどりのテントを張って華やかに見えた。






僕らは太鼓と一日、向かい合う。

でも初日は挨拶程度だ。

忘れていた太鼓を叩く感覚を取り戻すことで終わる。


一本打ち30分もメニューに入り、「太鼓ノート・いろは」の練習問題をていねいに解いていくうちに体がほぐれてくるのだ。

やはりこういう稽古が必要だと思う。

月に一度はこういう稽古をやりたい。


今日のメンバーは常連さんのみなので、説明不要でどんどん練習メニューが進む。





夕方5時、体育館を出て時之栖チェーンにも入っている源泉掛け流し温泉『ほたる』に浸かり、

7時から乾杯の後、自炊スタート。

サラダと焼肉と酒。




極上牛、レバー、豚、鶏、ウインナーソーセージ、モツなど、お肉の天こ盛りフルコース。

酒は、いつもの発泡酒、ワイン、芋焼酎など‥‥‥。

※僕の大失敗は、胡椒と醤油を持ってくるのを忘れたこと。
特別に用意しておいて、それを荷物に入れ忘れ。








深夜まで酒盛りは続くも、
話しているのはたわいもないことで、内容は何も覚えていない。










二日目朝、目覚めると快晴だった。

僕は6時に起きて、朝食の用意.。

7時に朝ごはん。







8時から片付けを始め、8時半には宿を出発した。











体育館で最初に楽譜の説明(思い出し)をした。












その後は、ガンガン叩いて、お昼。

午後も元気に叩く。



二日目は体も馴れているので、動きやすい。

曲のGalaxy Shockと、基本打ち込みと、今日も一本打ち30分を叩き、

フリーソロコーナーも入れる。



自由に打つことは頭の中をリセットできる。


予定通り、午後2時50分に稽古を終えて記念撮影。















片付けは午後3時半に終了。

慣れているメンバーなので、黙々と作業は続いた。




そして伊豆を後にする。















僕にとっては、横浜への帰り道が恐ろしい。


道には迷っていないが、日曜名物伊豆の大渋滞が待ち構えているからだ。







午後3時40分に出発しているのに、横浜到着は、夜の7時50分!

4時間10分。。。


特に今は絶好の行楽シーズンなので、
日曜日の夕方に高速を走るのは出来れば避けたいが‥‥‥今日は仕方がない。






伊豆は大変だが、太鼓を叩く環境としては素晴らしい!

本当は二泊三日くらい合宿したいくらいだ。



僕らは言葉で生きている。そして、太鼓で生きている。

と、つくづく思う。

そういう深呼吸をした。












次回の大太鼓合宿は、いつもの川崎です。

2020年 1月18-19日(土・日)初春大太鼓合宿!


神奈川県川崎市/川崎市青少年の家