作詞作曲の鈴木千昌さんが大太鼓合宿「Oh!太鼓」に参加された時、フォークが好きで歌っていると聞き、歌ってもらったのがこの歌。
太鼓アイランド発表会・打一好祭(だいすきまつり)は、亀戸にあるカメリアホールで二年に一度開催してきましたが、この2016年が最後の打一好祭でした。
この歌は、打一好祭の為に作られたのではないか?と錯覚してしまうほどマッチしていますが、長く続くコロナ禍で、今この動画を見てみると、客席中央で二人がお客様に歌いかける姿は、よけいに心に染みて来ます。
ちょっと甘酸っぱくて懐かしい匂いのする歌声です。
『だいすき亀戸/Yasuko&Chiaki』
歌詞字幕も付けてみました。
作詞・作曲/鈴木千昌
歌/やすこ&ちあき(飯塚泰子、鈴木千昌)
賑わう街を今日もまた 彩る笑顔の華が咲く
梅の香りがただよえば 桜吹雪に酔いしれて
優しく揺れる藤の花
天を見上げりゃ輝く夢がたち
朝日に眩しく 福が舞う
祭りの唄に誘われて 心うかれる夏の夜
七色に咲く夢花火 夜空いっぱい華やかに
あなたのもとへ届くよう
曇り空から涙が滲んでも
明るく笑って 福を呼ぶ
木枯らし寒い冬の日も 何処かで聞こえる笑い声
ちょっぴり辛くて人恋しい夜「乾杯!」の声 高らかに
語り明かせば温かい
明日また来る幸福(幸せ)を信じて
星に願えば 夜が明ける
かさねた手と手
めぐる季節を
いっしょに生きてく
どんまい亀戸
亀戸人情 粋な町
大好き大好き だいすき亀戸
大好き大好き だいすき(打一好)祭
梅の香りがただよえば 桜吹雪に酔いしれて
優しく揺れる藤の花
天を見上げりゃ輝く夢がたち
朝日に眩しく 福が舞う
祭りの唄に誘われて 心うかれる夏の夜
七色に咲く夢花火 夜空いっぱい華やかに
あなたのもとへ届くよう
曇り空から涙が滲んでも
明るく笑って 福を呼ぶ
木枯らし寒い冬の日も 何処かで聞こえる笑い声
ちょっぴり辛くて人恋しい夜「乾杯!」の声 高らかに
語り明かせば温かい
明日また来る幸福(幸せ)を信じて
星に願えば 夜が明ける
かさねた手と手
めぐる季節を
いっしょに生きてく
どんまい亀戸
亀戸人情 粋な町
大好き大好き だいすき亀戸
大好き大好き だいすき(打一好)祭
2016.3.19 打一好祭 カメリアホール 動画撮影/美齊津 辰紀