富田和明的太鼓日記『その日の気分打！』: 初、伊豆BBQ改め焼肉太鼓合宿が終わる！

昨年12月の伊豆鍋合宿から約半年、第二回目の伊豆は、初夏の焼肉合宿となった。

太鼓はもちろん叩くのだけれど、それ以外にも、飲んで、食べて、（温泉に）入って、
というお楽しみ大太鼓合宿が伊豆合宿の醍醐味だろう。

太鼓アイランド伊豆の代表Uさんと僕は、朝10時前から道具荷物の積み下ろし等をして、

ある程度準備が出来たところでUさんは、修善寺駅まで他のメンバーを迎えに行く。

12時修善寺駅集合だったのに全員が早くに駅に着いていたみたいで、11時半には駅を出て12時に会場に到着した。
車で川崎から走って来たOさんも12時半に到着、全員集合する。

体を慣らして、さっそく、午後1時から稽古は始まった。

最初はゆっくりと体のエンジンを掛けていたが、徐々にヒートアップしてゆく。

1時から3時は時間の流れが遅く感じたが、3時から5時は、アッという間にやって来た。
エッ、もう終わり？

って、突然に別れ、ではなく稽古終了予定の時刻となった。

伊豆ふるさと村の体育館はとても良いのだが、どんなに暑くても太鼓を叩く時は窓を閉めるキマリになっているので、
叩いては休んで窓を開け水を飲み、閉めては太鼓を叩く、繰り返し。

それにしても、この汗！

体中がドロドロになって（全員がそうだから、誰にも迷惑ではないですよね？）、一日目、終了。

一旦、宿に入ってから、お風呂に出発。

宿から車で約5分、この湯治場『ほたる』は良かった。

サウナも露天風呂も泡風呂も赤外線風呂もなく、ただそこには何故かお地蔵さんだけが湯船につかっている。という、

素朴な湯なのだ。

そして宿に帰って、まず発泡酒で乾杯してからの焼肉準備！

BBQの予定もありましたが、外の天候がまだまだ不安定で、室内ホットプレート焼肉となりました。

※かなり早い段階で室内ホットプレート焼肉に決定していましたが。

牛肉、豚肉、羊肉、ハム、とほぼ4kgは食べたと思う。

他にもほぼ野菜をたっぷりと、そしてもっとたっぷりと発泡酒を頂きまして、他の酒類の出番はほぼありませんでした。

それでグダグダ喋っては、お決まりの話やら歌やら踊りやら‥‥‥

各自やりたいとことをやって‥‥‥

しかし、後で思い出そうとしても何をしたのか、何があったのかはほとんど記憶にない。

一晩寝たら忘れてる。。。

飲んだ、喰った、笑った。

もう腹いっぱい、それだけは覚えている。

用意したお酒も、発泡酒はほぼニケース飲む。
僕はペースが速いので、すぐ飲みすぐ食べ、その後ひたすら皆の話を聞いていましたが、
11時半頃？部屋に戻る。
他の皆様も三々五々解散となった（らしい）。

よく叩き、よく飲み、よく食べた、初日、一日目が終わった。

伊豆の夜は静かだ‥‥‥

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二日目の朝、空も晴れて暑くなりそうだった。
健全な正しい夏の朝。

また皆で朝ご飯の準備をして、朝食は7時15分過ぎにスタート。
サラダ、ヨーグルト、バナナ、目玉焼き、食パン、コーヒー、紅茶、ミルクの献立。

朝も楽しく食べる。

そして片付けと、カンタンにお掃除。

移動して体育館で9時から、稽古スタート。

今日の稽古はGalaxy Shock（富田作曲）を叩くことになっていた。
参加者の内、二人はこの曲が初めてだったので、まず曲の説明をしてから、少しずつ叩き始める。

午前中でだいたい最初から最後まで通せるようになり、12時終了。

昼食を食べて（昼食はこれまでの残り、＋コンビニ各自買い出しがあって）、しばし休憩。