2022年9月11日日曜日

原田マハにハマる富田

 今年の1月から突然、原田マハさんにハマり、時間があればマハ本を読み続けています。


『カフーを待ちわびて』『楽園のカンヴァス』『ジヴェルニーの食卓』『暗幕のゲルニカ』『異邦人(いりびと)』『翼をください』『風のマジム』『旅屋おかえり』 『生きるぼくら』『さいはての彼女』『#9』『美しき愚かものたちのタブロー』‥‥‥数え上げればキリがなく、一冊一冊、次々と新しい切り口を見せてくれ、どれもこれも面白い。

読み終わって、すぐにまた次の一冊に手を伸ばしてしまう。



その中でも後から読もうと避けていたのもあった。
それは映画化された『総理の夫』や『キネマの神様』だ。
これは先に映画を見ていた。
それでこの原作が原田マハさんだとは、あまり結びつかなかったからだ。
後に原作本を読んで分かったことが、
映画の内容と原作が全然違うのだ。
特にこの『キネマの神様』!






映画は松竹100周年記念作品ともなった山田洋次監督の志村けんさん幻の主演作品だ。
急遽代役をこなした沢田研二さんの好演もあり、これが志村けんさんであれば、どんなに良かったことだろうか!とはとても口に出せない、微妙な心持ちで映画館を後にすることになる作品。

この映画がマハさんの原作???
その違和感がありつつ、やっとこの本を手にすると、入り口は近かったが読み進めるとまるで違うことを知る。
良い意味で完全に裏切られた作品だった。
(後で知ったのだけれど、映画と原作の内容はまるで違うと色々なものに書かれてあった)



原田マハさんをまだご存知ない方が、もしいらっしゃったら、あなたは幸運です。
マハさんは小説だけでも70冊以上の著書があります。

眠れない夜に、少し早く起きてしまった朝に、心にぽっかり空いた隙間に、電車を待つ3分の一時にも、マハさんはあなたの心を満たし、夢見る世界へと誘ってくれることでしょう。


少なくとも私は「原田マハにハマる富田」です。



原田マハ公式hp/全作品の紹介













富田和明 太鼓チャンネル/TOMIDA TAIKO Channel https://www.youtube.com/user/uchigumitomida