眠れずに起きました。現在の時刻は3時5分。
発表会、いっつも楽しいんですが、今回はまた格別。
朝8時45分にホールのドアが開いてから、開場時間の午後2時まで、あんなに駆けたことがないくらい、ダッシュで用意と仕込みリハーサルを行いました。
四の五のなんて言ってられません。
何が起こっても驚いてなんてもいられません。
実際、いろいろな事が表でも裏でも起こっていたみたいですが、
とにかく前に進む。
何が起こっても驚いてなんてもいられません。
実際、いろいろな事が表でも裏でも起こっていたみたいですが、
とにかく前に進む。
これが生の舞台造りの楽しいところでもあるんですが‥‥。
出演者の皆さんもお手伝いの皆さんも、よく付いてきて下さいました。
いや皆さんのお陰で、
皆さんに支えられて、
とにかく休憩なし二時間二十分一本勝負(勝ち負けではなく、その勢いで)の公演本番を無事に終えることができました。
出演者の皆さんもお手伝いの皆さんも、よく付いてきて下さいました。
いや皆さんのお陰で、
皆さんに支えられて、
とにかく休憩なし二時間二十分一本勝負(勝ち負けではなく、その勢いで)の公演本番を無事に終えることができました。
今回のホールは照明効果もなく、舞台と客席の垣根もまったくなく、素の空間に人と太鼓だけ。
見に来られたお客さまにも窮屈だったりお尻が痛かったり暑かったりと、どう見ても快適な空間ではなかったかと思いますが、楽しんで頂けたのではないかと、いやどうだったのか本当のところの感想は聞いてはおりませんが。
太鼓はみなが上手いということではありませんが、
人は人として全快の楽しさを見つけられることがあります。
人は人として全快の楽しさを見つけられることがあります。
少しでもそんな瞬間にめぐり逢いたくて、発表会を続けていますが、
今回は不安なことも多かった。
しかし、蓋を開けてみれば、皆それぞれに力を発揮できたと信じております。
今回は不安なことも多かった。
しかし、蓋を開けてみれば、皆それぞれに力を発揮できたと信じております。
つたない太鼓ではありますが、バカビーの皆さんにも曲と曲の間を多いに盛り上げ、その空間を創り上げて頂きまして、大輪が花ひらいたような安心感に包まれました。大変感謝しております。
六十歳という節目の年に、太鼓アイランドも二十年、発表会も十二回と、皆さんに支えられて開くことが出来た事、これが奇跡のように感じます。
本当に皆さん、ありがとうございました。
また今回は参加されていなくても、これまでたくさんの方が太鼓アイランドに参加して下さいました。
その皆さまお一人お一人にも、感謝いたします、
その皆さまお一人お一人にも、感謝いたします、
本当に皆さん、ありがとうございました。
皆さまのお陰で、太鼓人生四十年を迎える事ができました。
最後に一言、
当日仕込みで、午後二時半開演の発表会はもう二度といたしません。
皆さまのお陰で、太鼓人生四十年を迎える事ができました。
最後に一言、
当日仕込みで、午後二時半開演の発表会はもう二度といたしません。