2017年11月29日水曜日

『Oh!太鼓』18周年〜12月 伊豆天城鍋大太鼓合宿





12月、伊豆天城鍋大太鼓合宿まで、後十日あまりとなりました。
 
太鼓アイランド伊豆・世話人代表Uさんとも鍋打ち合わせは順調です。
 
「鍋は喰ったか、大太鼓は叩いたか!」
を合言葉に、初めての伊豆、天城合宿に臨みます。
初物ゆえ、至らぬ場面も多いかと思いますが、また、
それこそが楽しみとなることでしょう。
 
12月9-10日(土・日)今年最後の大太鼓合宿
まだまだ太鼓打ち誕生記念合宿 基本打ち込み特集
富田和明的太鼓合宿『Oh!太鼓 Vol.76』
/伊豆市・天城ふるさと広場 参加者募集中!
一日参加、部分参加も可能です
 
太鼓合宿『Oh!太鼓』第一回が開かれたのは、1999年12月。
2017年12月で、18年を迎えます。
大太鼓を叩きたい一心でここまで来た気がします。
 
二日間、落ち着いてたっぷりと叩くことが出来るのは、
この大太鼓合宿だけです。
ご参加、お申込み、お待ちしております!










2017年11月23日木曜日

太鼓アイランド徳島 Vol.31 講座終わる!






徳島に通っているのは一年に二度なのに、毎月来ているような気分になるのは、なんでだろう?

かように、一年がどんどんと過ぎているということだろうか‥‥‥。




徳島に通うようになって早17年、カルチャーセンター時代を含めると、43回目の講座だ。
細く長く続いている。


今回の参加者は少なかったが、その分みっちりと叩くことが出来ました。

午前、午後と、アッという間に時間は過ぎていく。
















Photo/Marik



今回は基礎打ち中心で、細かくみっちり集中して稽古をしていったので、
時間が立つのが、やたら速い。
写真を撮るのも完全に忘れていた。


大太鼓をセッティングして、叩いていたと思ったら、
もう終わりの時間だ。

そして片付け。





いつも慌ただしいが、本日もたくさん叩きました!

皆様、お疲れ様でした。。








次に来るのは、来年の初夏あたり?


帰り道、鳴門海峡大橋は風の為、ずいぶんと揺れていた。
いや、トラックが揺られていた。

冬の風が吹き始め、寒さもいよいよこれからか‥‥‥。









次の大太鼓講座は、
来月12月9-10日(土・日)伊豆天城鍋大太鼓合宿です!

初めての伊豆開催。
一日目稽古の後は、温泉に行って、それから皆で自炊をします。
鍋を作って忘年会。
二日目みっちり稽古。

詳しくはこちら

皆様のご参加、お申込みをお待ちしております。











2017年11月13日月曜日

2018年1月開講『声に出して叩きたい太鼓』 講座〜響和館初登場!






『声に出して叩きたい太鼓』 講座    講師/富田和明
    


このワークショップは、太鼓の里 響和館が開催するワークショップです。
お問い合わせ、お申込みは、すべて響和館までお願いします。





富田和明の、不思議な太鼓の世界

1、『声に出して叩きたい太鼓』講座/全三回
日程■1月21日(日)/2月11日(日)/3月25日(日)
時間■11:00-12:30(90分) 

対象■どなたでも
受講料■4,320円(税込/1回)
   11,880円(税込/3回一括支払い返金なし)※お勧め

内容■「みかん」「まつり」「うどん」「チョコレート」「風の又三郎」「たいこへーこいた」など、みんなで声を出して全身で叩きましょう!
声に出すことでアッという間に言葉が太鼓に変身します。



このシリーズ誕生の先がけとなった「みかん」、春夏秋冬一年中たのしめる「まつり」、
イギリスの手遊び唄だった「チョコレート」、日本の大道芸である「ういろう売り」をアレンジした「ういろう打ち」、
他にも「うどん」、冬の寒い風をたたく「BURUBURU」、
ちょっと不思議な「わたしのおなら」、
宮沢賢治の「風の又三郎」、大人向け「コップの恋」など、
声を出すことをテーマに太鼓を叩いて楽しみます。

また参加の皆さんの声を集めて、オリジナル曲も作ってみたいと思いますが、
今回は三回の講座なので、この中から何曲かを選び三回で形になるように叩きます。



齋藤孝さん著『声に出して読みたい日本語』が出版されたのは2001年9月、これを読んだ時、ついに出たか!と思いました。
僕が役者修行時代に使っていたテキストの一般大衆学習向け、という感じもしましたが、
声を出す、ということを取り上げてくれたことが、とても嬉しかったのです。
この太鼓講座タイトルは「声に出して‥‥‥」のパロディですが、内容は富田のオリジナルです。

言葉で太鼓の曲にすることは、以前からやっていましたが、
最初に舞台で叩いたのは2000年4月、世界の子ども交流コンサートの為に作曲した『宝ぬ海』でした。


『声に出して叩きたい太鼓』と名付けたワークショップは、2003年6月から始まる。


響和館初登場!





お問合せ:お申込み
一般財団法人 浅野太鼓文化研究所
太鼓の里 響和館 http:/www.asano.jp/kyouwakan/
東京都目黒区五本木2丁目15-9 秀永ビルB1
Tel/03-3714-2774(月曜休館)







もう一つの同日開催/響和館講座
『ゆっくりたのしく屋台囃子』こちら








TOMIDA KAZUAKI

1957年淡路島生まれ。横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)在学中に初めて和楽器と出会う。役者の道を目指しつつも1977年、和太鼓公演に感銘を受け「佐渡國鬼太鼓座」入座、その後「鼓童」旗揚げに参加。89年に退座。佐渡を離れ、四年間の中国留学に。帰国後、 再び太鼓の世界に復帰。1995年自らの太鼓活動組織「打組」を結成、同年「東京打撃団」旗揚げに参加。2002年退団。完全一人太鼓舞台『鶏音鼓』、熊谷修宏との『和太鼓★新紀撃』、齊藤栄一との『和太鼓 トーク齊富』など新しい太鼓世界の創造を目指してきた。また本年東京横浜から淡路島まで歩く『富田歓暦歩き打ち~浜から島へ』を打ち終えた

2018年1月開講『ゆっくり たのしく 屋台囃子』 講座〜響和館初登場!






『ゆっくり たのしく 屋台囃子』 講座    講師/富田和明
    


このワークショップは、太鼓の里 響和館が開催するワークショップです。
お問い合わせ、お申込みは、すべて響和館までお願いします。





合言葉は、「Slow beat Yatai!」


秩父屋台囃子は、太鼓の中の太鼓!
と呼べる太鼓の王様とような太鼓ですが、
叩くのは、そう簡単ではありません。

でも、どんなに難しいと思える曲でも、
ゆっくり叩けばそれほど難しくはありません。
そして叩けた時の歓びは、言うまでもありません。


僕自身、若い時のような激しい太鼓はすでに卒業しています。
力自慢だけではなく、テンポの早い音を出すのでもなく、
ゆっくりと優しい音を出しましょう。

これまで自分には絶対無理と諦めていたけれど、
そんなのだったら叩いてみようかしらというあなた、皆様へのお誘いです。


ゆっくりとスロービートで行きましょう!





富田和明の、不思議な太鼓の世界

2,『ゆっくり たのしく 屋台囃子』講座/全三回
   Slow beat Yatai!
日程■1月21日(日)/2月11日(日)/3月25日(日)
時間■12:45-14:45(120分) 
対象■どなたでも
受講料■4,860円(税込/1回)
   12,960円(税込/3回一括支払い返金なし)※お勧め

内容■Slow beat Yatai/難しい太鼓をやさしく解きほぐす、
初めての屋台囃子。三回で基本の打ち方を楽しみます。


響和館初登場!





お問合せ:お申込み
一般財団法人 浅野太鼓文化研究所
太鼓の里 響和館 http:/www.asano.jp/kyouwakan/
東京都目黒区五本木2丁目15-9 秀永ビルB1
Tel/03-3714-2774(月曜休館) 






もう一つの同日開催/響和館講座
『声に出して叩きたい太鼓』こちら










TOMIDA KAZUAKI

1957年淡路島生まれ。横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)在学中に初めて和楽器と出会う。役者の道を目指しつつも1977年、和太鼓公演に感銘を受け「佐渡國鬼太鼓座」入座、その後「鼓童」旗揚げに参加。89年に退座。佐渡を離れ、四年間の中国留学に。帰国後、 再び太鼓の世界に復帰。1995年自らの太鼓活動組織「打組」を結成、同年「東京打撃団」旗揚げに参加。2002年退団。完全一人太鼓舞台『鶏音鼓』、熊谷修宏との『和太鼓★新紀撃』、齊藤栄一との『和太鼓 トーク齊富』など新しい太鼓世界の創造を目指してきた。また本年東京横浜から淡路島まで歩く『富田歓暦歩き打ち~浜から島へ』を打ち終えた












2017年11月7日火曜日

秋の太鼓アイランド江東『弾!打から団』









太鼓アイランド江東『弾!打から団』は明日から、来年4月発表会『打っ手春風2018』向けての稽古が始まります。
 
会場/江東区住吉・パルシティ江東
駅から少し離れていますが、終了後はメンバーの協力で駅まで送っています。
日程/毎月2回・水曜夜
http://www.tomida-net.com/taikoa10.html
 





只今、参加者募集中です。
 
写真はすべて、今年4月の発表会『打っ手歓暦2017』のもの。
 
太鼓アイランドの発表会は参加者が多くないので、とてもアットホームな会になります。
出演者約30名が一丸となって、一つのコンサートを作り上げます。
弾!打から団メンバーは、その中心となっています。
興味を持たれた方は、どうぞご連絡下さい。
 
お待ちしております!