2017年5月19日金曜日

『富田歓暦歩き打ち〜浜から島へ』日記を毎日配信します!



『富田歓暦歩き打ち〜浜から島へ』日記を毎日配信します!
 

旧東海道と西国街道を歩く、横浜から淡路島までの歩き打ち旅
歩き打ちとは‥‥地球という太鼓を二本の足で打ち続けること
いよいよ明後日・21日、門前仲町・深川不動堂より出立
 
出立の5月21日から淡路到着、そして6月18日の淡路打ち上げコンサートまで、興味を持っていただいた皆様へ
期間中、その日々を毎日メールで配信します。
 

『浜から島へ日記/HSN』
詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://www.tomida-net.com/hamakarashima01.html




僕の歩き旅は2005年台湾から始まった。

あれから十二年、僕の歩き旅の集大成となるはず‥‥の旅が
今回の歩き打ちです。

歩き旅に興味のある方は、ぜひこちらもお読み下さい。
http://www.tomida-net.com/arukitabi00.html


 
イラストは、ヒッピーココさんが描いて下さいました。
















2017年5月17日水曜日

5月21日(日)9:00護摩後、出立式〜深川不動堂

門前仲町の深川不動堂さんが、手作りのポスターを作って下さいました。

ありがとうございます。

ご町内の掲示板にも貼られているそうです‥‥‥‥

合掌。


















2017年5月15日月曜日

どっどど、どどうど、どどうど 怒濤〜太鼓アイランド徳島!

いや〜、皆さん頑張りました!

もう6月18日公演用の稽古を今しなくてはいけないので、
駆け足でどんどこ無理矢理にでも進めまして、

皆さんの明るさに支えられ、
太鼓アイランド徳島 Vol.30 終了しました。
新曲?も無事に通った。。。

よかった。

怒濤の二日間。





これは一日目、阿波桶座『アイランドスカイブルー』稽古。





ここから二日目。



























今回も徳島の NPO法人太鼓の楽校 太鼓の一家の皆さんが大勢で参加して下さり、
いつもに増して、とても賑やかになりました!



また遠方より参加の皆様も、久しぶりに参加の皆様も、お疲れさまでした。










Photo/Marik





皆さん、ご参加ありがとうございました!

6月18日、淡路島でお会いいたしましょう。






http://www.tomida-net.com/hamakarashima01.html














2017年5月11日木曜日

映画『ざ・鬼太鼓座』から

江尻浩二郎さんがDVDを買って、そこから画像を取ってくれたんで、
こちらにも流しておきます。

映画『ざ・鬼太鼓座』
http://www.shochiku.co.jp/zaondekoza/


23歳?の頃。





























もう、この頃には戻れません。

戻りたくもありません(体重以外は)。











2017年5月7日日曜日

来週は、太鼓アイランド徳島 Vol.30



来週の土日(5月13-14日)は、太鼓アイランド徳島です!
http://www.tomida-net.com/taikoaitokushima15.html
 
第30回講座では、6月18日(日)に淡路島で開催予定『歩き打ち 淡路打ち上げコンサート』出演の為の稽古になります。
出演しなくても稽古だけでも、もちろん構いません。

興味を持たれた皆さまは、ご連絡お待ちしております。




五月の空に、屋根の上の太鼓打ち





発表会が終わってすぐの大太鼓合宿は、さすがに参加者が少なかった。
Kさんには無理矢理参加してもらったところもある。

それを言い出すと、MさんもIさんも‥‥‥太鼓アイランド初参加三人の皆さん以外の三人は、僕がそれぞれお誘いをしたところが有り、お付き合いありがとうございました。


大太鼓を叩ける環境がまず少ないのです。

なのでこの練習場の場所が取れた時には、まず無打にしたくないという思いから、
無理矢理にでも開催しております。
三月、四月、五月と‥‥‥。

でも五月のこの後は、場所が取れず、たぶん九月開催になるかと思います。


今回の二日間、少人数でたっぷりとへろへろになるまで叩きました!

でもなんと言いましょうか、
この疲れてへろへろになった状態というのはとても良い状態でして、
無駄な力が抜けて大事な力だけで打つようになる気が致します。

大太鼓と静かに向き合う時間は必要なのです。


合宿一日目午後は、思いがけず賑やかになり、楽しい時間を過ごしました。

遠方より参加の皆さんも、ありがとうございました。









問題はその後です。

皆さんがサ〜と潮が引くように帰って‥‥‥、男二人。

特になにもありませんでしたが、見つめ合う時間は少なくなかった。
二人しかおりませんので。





Kさんは、去年11月に初めて太鼓アイランドに参加した新人さんということを
すっかり忘れさせてしまう存在感があります。

僕の方が一回り上のはずですが、どう見ても兄貴分。

本職は屋根屋さんだけに、「屋根の上の太鼓打ち」と僕は呼んでいます。


二日目、朝は二人だけで三時間みっちり。

そして午後は、Iさんにお越し頂き、二時間半ここでもみっちりと叩く!











もう疲れますた〜。

三人でお片づけの話です。
全力片付け一時間。

終了!



次回、Oh!太鼓74は、九月開催予定です。

皆さまのご参加をお待ちしております。
まだまだやりますよ!


















2017年5月5日金曜日

バカビー三姉妹さん参上!

バカビー三姉妹さん参上!
エンジェル くみ/鈴南 玉恵/植松 真理
『打っ手歓暦2017』パルシティ江東にて
写真/青柳健二
 
















バカビーさんの公演は、8月12日(土)
タワーホール船堀にてございます。



僕も見に行きます。一緒に遊びに行きましょう!
いつもすっごく楽しい。あなたの人生が変わります。
僕も変わっちゃいました。
ほら、こんな風にね。。。



2017年5月4日木曜日

踊るアドレナリン!


4月30日『打っ手歓暦2017』本番直前、
ギックリ腰で楽屋にうずくまり、「一曲だけ叩いて帰ります」と小さい声で囁くように言っていたSさん(左から一人目)。
 

出演予定四曲のうち、一曲だけを休んで他三曲を叩き抜き、
なおフィナーレでは、このように踊ってもいた。

治ったのかと勘違いもしたが、この後また倒れていた。
お客様の前では出まくったアドレナリンが彼を踊らせていたのでしょうか・・・
笑顔ではありませんが。
 
 


業務連絡/打っ手参加の皆様へ
先ほどメールで青柳さん写真と、公演動画が見られるようになった連絡を差し上げております。
ご確認下さい














2017年5月2日火曜日

青柳健二さん『全国の犬像をめぐる: 忠犬物語45話』を出版!



いつも僕の写真を撮って下さっている写真家の青柳健二さんが、10冊目の著書を出版されました。
ネット書籍なども含めると、すでに22冊目?です。
 
この出版不況と言われる時代にあっても、青柳さんは自分の足と腕と目で切り開き、自分の世界を次々と打開されている方です。
 
今回はまた全国にある犬像をめぐる忠犬を訪ねた物語、その数なんと45話も!
『全国の犬像をめぐる: 忠犬物語45話』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787220713

僕は元々実家が畳業で職人の家に育ったもので、生き物を家で飼うことは禁止だったんです。
そのせいか今でもペットは苦手です。
しかしこの本はそんな犬の話とはまるで違います。
忠犬もハチ公だけではなかったのです。
そして青柳さんは写真家ですが、文章がいいのです。
 

興味のある方は、ぜひ青柳さんが日々を綴るブログもお読み下さい。
昨日は、『打っ手歓暦2017』のことも書かれていますよ。
http://asiaphotonet.cocolog-nifty.com/blog/



その他にも青柳さんは、僕が初めてコンピューターを買いに秋葉原に行く時、一緒に来てくれた方です。
僕のホームページもブログも最初は全部、青柳さんから教えてもらいました。
いったいあれはもう何年前のことだったか、よく思い出せませんが‥‥‥


2017年5月1日月曜日

打っ手歓暦2017終わりました!

眠れずに起きました。現在の時刻は3時5分。
 
発表会、いっつも楽しいんですが、今回はまた格別。

朝8時45分にホールのドアが開いてから、開場時間の午後2時まで、あんなに駆けたことがないくらい、ダッシュで用意と仕込みリハーサルを行いました。
四の五のなんて言ってられません。
何が起こっても驚いてなんてもいられません。
実際、いろいろな事が表でも裏でも起こっていたみたいですが、
とにかく前に進む。

これが生の舞台造りの楽しいところでもあるんですが‥‥。
出演者の皆さんもお手伝いの皆さんも、よく付いてきて下さいました。
いや皆さんのお陰で、
皆さんに支えられて、
とにかく休憩なし二時間二十分一本勝負(勝ち負けではなく、その勢いで)の公演本番を無事に終えることができました。

今回のホールは照明効果もなく、舞台と客席の垣根もまったくなく、素の空間に人と太鼓だけ。
見に来られたお客さまにも窮屈だったりお尻が痛かったり暑かったりと、どう見ても快適な空間ではなかったかと思いますが、楽しんで頂けたのではないかと、いやどうだったのか本当のところの感想は聞いてはおりませんが。

太鼓はみなが上手いということではありませんが、
人は人として全快の楽しさを見つけられることがあります。
少しでもそんな瞬間にめぐり逢いたくて、発表会を続けていますが、
今回は不安なことも多かった。
しかし、蓋を開けてみれば、皆それぞれに力を発揮できたと信じております。

つたない太鼓ではありますが、バカビーの皆さんにも曲と曲の間を多いに盛り上げ、その空間を創り上げて頂きまして、大輪が花ひらいたような安心感に包まれました。大変感謝しております。
 

六十歳という節目の年に、太鼓アイランドも二十年、発表会も十二回と、皆さんに支えられて開くことが出来た事、これが奇跡のように感じます。
本当に皆さん、ありがとうございました。

また今回は参加されていなくても、これまでたくさんの方が太鼓アイランドに参加して下さいました。
その皆さまお一人お一人にも、感謝いたします、
本当に皆さん、ありがとうございました。
皆さまのお陰で、太鼓人生四十年を迎える事ができました。
 
 
最後に一言、
当日仕込みで、午後二時半開演の発表会はもう二度といたしません。

そして、
本番直前にぎっくり腰になった若干一名の快復も祈っております(彼は、そのまま直立のままに太鼓は叩いたのですが)。

























本日お務めの皆さま、お元気で、行ってらっしゃ〜い!


また来年に向けて準備いたします。