この頃特にそう思うようになったのは、年のせいなのでしょうか。
会うべく人と会い、物事とも出会い、時が過ぎてゆく。
大太鼓を一時間叩くということも、前から少しは考えたことがあったけれど、
今のタイミングでそれが具体的に実を結んだ。
今が、その時だったのだろう。
それにしても、よく人が来てくれた、と思う。
いや、来るべき人が来てくれたのでしょうが‥‥‥。
太鼓打ちとしては、至福の時間を過ごす事ができました。
お越し頂きました皆様に、感謝いたします。
ありがとうございました。
合掌。
『富田和明 大太鼓六十分一本打ち』公演 初演
照明/篠木 一吉 衣裳/伊藤 晴美
大田文化の森ホールにて、2015.6.12
Photo/杉浦 教悦 |
Photo/杉浦 裕子 |
お手伝いを頂きました皆様、
素晴らしい照明を創って下さいました創工房の皆様にも、
本当に、ありがとうございました!
また必ず演りたい舞台になりました。