2018年8月5日日曜日

9月から始まる、富田和明の新定期講座『スキヤキ屋台囃子講座』/響和館


9月から始まる、富田和明の新定期講座(響和館)



日曜-スキヤキ屋台囃子講座

講師/富田和明
時間/日曜日、月一回、12時50分-14時50分(120分)
 11月4日、12月2日、2019年1月27日、二ヶ月前に決まります

内容/基礎から曲まで、締め太鼓も宮太鼓も含めてじっくり稽古をします
※まだリズムを覚えていない方にはスキヤキ言葉で覚えやすく、一つ一つの形を確認しながら身に付けていきます
力強く打つ宮太鼓と軽快な締太鼓玉入れ、曲構成から各自が自由に打つことが出来るまで指導します
月謝/5,400円
対象/初心者から経験者までどなたでも



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SUKIYAKI YATAI-BAYASHI




秩父屋台囃子は、太鼓の王道と言える
ドコドコドコドコドコドコドコドコという、この連続音は人の琴線を揺れ動かしてやまない
この音を耳にすると誰もが夢中になってしまうからだ


僕が二十歳で鬼太鼓座の門を叩いて佐渡に渡った時
大太鼓を叩くよりも、屋台囃子が憧れの太鼓だった
ずっと先輩のように叩きたくて、稽古をしてきた
舞台の上で屋台囃子の宮太鼓を叩けるようになるまでには、四年かかった
鼓童になって、その三番に入れた時、どれほど嬉しかったことか



屋台囃子は非常に難度の高い太鼓だ。そう簡単には叩けない
リズムを覚えるだけも、相当の時間がかかる
体で覚えるまでには、もっと大変だ

ある時
リズムだけでももっと簡単に覚えられる方法がないものかと思った
そして最初の「ドロドロドン」を、「スキヤキ丼」に言い換えた時
僕の中で世界が変わる


この方式で全曲を言い換えることが出来るのか?
と考えて、直していくと‥‥‥‥、出来た
えっ、こんな曲だったのか?!と

スキヤキ言葉でこの神聖な太鼓を覚えるのは冒涜ではないかという声も、もちろん御尤もだ
でも今までまったく叩くことを諦めていた人が
この言葉がきっかけで覚えて叩くことに興味を持ってもらえれば
僕はそれで嬉しい

入り口は入り易い方がいい。その後で
この屋台囃子の本当の魅力を知ってもらえればいい
そう思っている


これまで40年、屋台囃子を叩き続けてきて誕生したのが、スキヤキ屋台囃子だ


                             富田和明








お問合せ:お申込み
一般財団法人 浅野太鼓文化研究所
太鼓の里 響和館 http:/www.asano.jp/kyouwakan/
東京都目黒区五本木2丁目15-9 秀永ビルB1
Tel/03-3714-2774(月曜休館) 











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