音楽の都・ウィーン(オーストリア)からトーマスさんが、僕の鼓人塾に参加してくれました。
それでトーマスさんが日本に観光に行くんなら「富田先生を訪ねなさい」と言われたらしい。
こういうのは、嬉しいです。
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それで二時間のうちに、担ぎ桶太鼓、フセ打ちスタイル、正面打ちスタイルと、三本立てコース。
二時間は、あっという間でした。
言葉は英語です。
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トーマスさんは挨拶以外の日本語がダメで(もともとドイツ人)、僕も英語はほんの片言ですが、
今は便利ですよね、グーグル翻訳アプリがある!
このアプリがあるので、ちょっと込み入った話(どんな話だ?)もスラスラと出てくる。
これならカザフ語でも、アイルランド語でも、ベンガル語でも、世界中どこの国の方が来られても問題ないのではないかと思いました。
もちろん、ここに来られる方とは、太鼓語という共通言語がありますので、その力が一番大きい!
太鼓を叩けば、だいたい何の問題もなく、お互いが理解しようとする。
ありがたい言語だ。
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それでこの日がトーマスさんの二週間の日本観光の最終日で、この翌日、トーマスさんは日本を出発してウィーンへと向かい、私は深川不動堂で打!般若心経を叩いておりました。
https://youtu.be/U1ucmebpW0Y
太鼓を叩くことで、世界中の方と触れ合える、一瞬のうちに心が溶け合う。
こんな幸せはない。
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富田和明的個人レッスン『鼓人塾』では、日本の皆様をはじめ、世界中の皆様をお待ちしております。
http://www.tomida-net.com/tomidakozin001.html
私が話せる言語は、日本語以外は中国語と、片言の英語と韓国語ですが、他はグーグルアプリがサポートしてくれますので、何の問題もありません。
太鼓語が世界共通語です。
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トーマスさん、ありがとう!